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長年務めた某私鉄企業で定年を迎え、同じ職場で10日違いで定年を迎えた二人に対して定年の祝を設けたいと後輩から話があり、ありがたく喜んで出席させていただきました。 60歳の定年祝賀会、シニアの満期祝賀会など多くの仲間から祝賀会を設けていただいた中で、一つの駅職場で短い期間であったにも関わらず、一緒に勤務した若い人たちから祝賀会を設けていただいたことは私にとって一生涯忘れることのない楽しい思い出となりました。 |
同一職場で和やかに働き、老齢を助けていただき 若い人たちに囲まれて、ご機嫌な定年者二人 左から二人目が私 |
企業定年までの40数年間には職場で社会で色々な困難があることかと思いますが、私たち二人が乗り越えてきたように困難も笑いや楽しさに変えて行って戴きたいと思います。 有難うございました。 |
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手編みの帽子を戴いて喜ぶ二人の定年者 左が私 |
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