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贄田(ねた)バス停10:10−登山口10:20−林道出合10:38−ドコモアンテナ11:02−車道出合11:12−大峰山山頂11:42・12:38−荒木山13:17−神明神社13:52−下町(しもまち)バス停14:45 |
案内書によるとね田バス停から北への一本道を行くと公民館があり、その横から登山道に入るとある、山上にはアンテナ郡があり登山口には指標が設置されてるので迷うことは無いと記されている。 |
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登山口 入口 田原天皇社跡 |
迂回路の急坂を登り谷川に下りると、豪雨によるものなのか谷川の道は荒れており、登山道の見分けが判らず谷川のガレバを登ると指標は右へ、斜面を登りきると林道に出た、ここからはこの林道を行くように記されており、程なく一つ目のアンテナが現れたが、なおも進むと大きなアンテナが現れたが横目に見てアスファルトと地道が交互するなか林道への侵入禁止の柵が現れ、柵の横を通り出て車道出合を左に5分も進むと檜林の右手に三角点を示す標柱が見えたので分け入ると二等三角点の標石と大峰山山頂の木札が下がってる。 |
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登山道入り口 この先にう回路が・・・ 木に食い込む標識 |
大峰山へは訪れる人が少ないのか、山頂は広いが踏み固めたあとも無く、檜の枝打した枝が散乱してる。 昼食後案内書のコースでは林道と車道を下るようになってたので、面白みが無いと思い、地図に記されてる荒木山経由で下ることにして、荒木山への入り口を探すが何処にもその指標が無い、地図と磁石で現在地を確認して、一つの尾根でそれらしき山道へ入ると、木々の合間から少し高くなってる山が見えたので、間違いないと確信して登って見ると四等三角点の標石が埋め込まれていたが、荒木山である木札も無い。 |
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山頂の桧林と三角点 荒木山の四等三角点 |
あらためて地図を見ると下り道は三角点の手前を下りるようになってたので行って見たがそれらしい道も無く藪になってたので引き返し、三角点の尾根を下り始めたが、尾根についてる道は獣道で、正規の道は今まで下って来た道の延長線らしい、獣道は次第に荒れてヤブコギ化してくる、最後の林道に出るときは林道開発の切崖になってるかと心配したが切崖ではなかったので助かった。 |
神明神社奥宮 |
林道に出たところが神明神社で、神社への参道を下ってると集落に出たが、ここから下町バス停までどう行くのがよいのか思案してると、作業してる人が居たので尋ねろと、車道を行くしかないと言うので、ただひたすら車道を下ってバス停に、下りでもやはり車道は疲れる。 |
おこじょ山の会 真名井 一正 |