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 （１１５．４ｍ） |
| 宇佐市に居る姉の家で車を借りて、お盆に墓参りが出来るかどうか判らないので、孫が夏休みになったその日、早めの墓参りと山登りを兼ねて帰省。 ７月２１日午前中院内町の鹿嵐山（かならせやま）に登り、午後別府の墓参りに帰る途中、日出町に遠見塚（１１５．４ｍ）と言う一等三角点があるので孫と同行者三人で出かけました。 午前中鹿嵐山に登って疲れたあとだったためか、孫が「また山に登るの？もうしんどいから行かない」と言うので「今度の山は山のてっぺんまで車でいけるよ」と言うと「ほんまに登らへん？」「歩いて登っても階段三つぐらいだよ」と言うと「じゃー行ったる」と話がまとまり出かけることに。 |
  参道の朱塗りの鳥居過ぎ、奥宮への鳥居の横にポツンと三角点が・・・ |
| 遠見塚を地図で確認すると日出町と杵築市の境界にある見たいなので、とりあえず杵築市役所に立ち寄り、遠見塚への道案内を聞くと杵築市には遠見塚と言うものは無いと云う、「ネットに日出町との境界にあると記されてる」と言うとネットで調べていただき、地図を印刷していただいたので礼を述べ、教えいただいた地図の通り近くまで行って地元の人に遠見塚の事を尋ねるが誰も知らないという。 思案の末一つの山を指差して「あの山に登る道は何処からですか」と言うと、（指差して）あの道を左に行けば上り口があったと思うと言うので、礼を述べ車を走らせていると遠見稲荷神社への案内が在ったので、もしやと思い稲荷神社へと登って行くと広い駐車場のある稲荷神社に着いた。 |
  孫と二人喜びの三角点に登頂のタッチ |
| 朱塗りの稲荷神社独特の鳥居を潜って社殿に向かいながら三角点は？と探しながら社殿に横に回ると有ったー一等三角点、孫いわく「階段登らなかったやん、山のてっぺんもこんなんやったら良いね」とご機嫌のなか、じいちゃん１０円チョウダイ、と言うので渡すと賽銭箱に入れて手を合わせている。 時間を見ると１８時を回ってるので、お参りを済ませたあと別府の我が家へと急ぐ、家に着くと今日一日の疲れを取るため温泉に浸かって癒し、孫もご機嫌のうちに就眠。 翌日は私の妻、孫のおばーちゃんの墓参りを終えて別府地獄めぐりへ、地獄めぐりの報告は紀行文をご覧下さい。 |
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