祖母山・傾山の尾平登山口下見


 連休最後(17日)の日行く当てもなく何処かえと考え付いたのが祖母登山口の確認、祖母山へは豊後竹田の登山口から何度か登ったことがあるが、生まれ故郷清川村の尾平鉱山跡から登った事が無いので行って見る事に、大分県の地図を見ると緒方から県道7号線行くようになっているので7号線を走っていると祖母山・傾山の案内が現れる、道は狭まく車が少ないので走りやすい。
 祖母山・傾山の分岐点でまず傾山登山口へ行って見ると、駐車スペース10台以上の駐車用があり、トイレが完備された山小屋がある。その向かいには発電用の給水口なのか大きなタンク床屋があったが、この駐車場周辺を写真に収めるのを忘れて来た、生まれて19年間、毎日眺めて来た山だけに秋口に機会があれば登ってみたい山だ。
 元に戻って祖母山登山口へと向かう、祖母山登山口は昔尾平鉱山があった鉱山跡から登るのか、鉱山跡入口に大きな駐車場があり、そこに祖母山・川上渓谷入口の案内板があった。
 

 

 少し渓谷を歩いて見ようと案内に沿って奥岳川(川上川)に下りると一枚岩の川底が現れ、吊り橋も現れる。一つ目の吊り橋は宮原経由の祖母登山道になっている、もうひとつ目の吊り橋は黒金尾根経由になっていた。
 食事等何の用意してなかったので、帰りは清川の畑に立ち寄り孫に送るトウモロコシを収穫して「きよかわ道の駅」で遅い昼食を摂って帰路についた。

    
     祖母山・傾山への分岐点                              左 傾山  祖母山は直進

     
      駐車場にある案内表示                               登山届小屋とトイレ
 

     
          小屋から登山道正面に古祖母山を見る                 奥岳川に下りた所の標高

    
一つ目の吊り橋
 

    
                                     一枚岩の川底

             
        二つ目の吊り橋                                尾平鉱山跡 (銅を採掘していた)
 
              別府の家から祖母山登山口・傾山登山口までいずれも約2時間10分でした。