ニュージーランドのトレッキング (十三日目) クインズタウンからオークランドへ ロープに野って山の上から見たクインズタウンの街並み 今日は帰国のためオークランドへ移動の日だ、先日ミルホーズでアクシデントがあり、同行の二人が早朝一足早くオークランドに出発したので、私とMさんが予約したバスと飛行機で後から行きオークランドの宿で先行の二人と落ち合うことにした。 朝日を浴びるクインズタウン 飛行機の離陸は14:30分のためそれに間に合うバスは13:30分頃で良いが、それまでの時間のつぶし方が問題になる、Mさんはバスにてどこそこまで行こうと言うが、英語がしゃべれない二人、行きたい場所まで行って飛行機に間に合わ無ければと言う気持ちは二人にあり、それではとクインズタウンに着いた時から街を見下ろすロープウエイがあるのを確認していたので、ロープウエイに乗って山の上から街を見てみようとロッジを9時過ぎに出発。
岬から見た街並み ロープ山上公園にて 急ぐ散策ではないのでコテージから岬回りの遊歩道を通って街並みに入り、ロープウエイで山の上に着くとコテージから見た街並みとは違ったクインズタウンが広がり素晴らしい景観を味わうことが出来た。 街並みに下りると昨日街並みで土産店を覗いた土産店を尋ね歩き、決めておいたバス時間まで暇をつぶし空港へ。 飛行機でオークランドに着いたあと、ニュージーランドの首都ウェリントンに行くバスを聞いていたバスに乗ったのは良いが、降りる停留所も聞いていたが車内の案内は全て英語のため、よく聞き取れず、案内の単語と地図を見比べていると、私たちの前に乗っていた夫婦が気になったのか、「カンパニー」と聞くので「ジャパン」と答えるとその地図を見せてと言うので、渡すと「OK]と答え、英語だが停留所の順番を教えていただき、心丈夫になったところで停留所に着き、その夫婦も同じ停留所でバスを降り、私たちの宿はあちらと指さして教えていただき、英語のしゃべれない私たちにとってこれほど他国に来て嬉しかったことはない、今でもその夫婦には感謝しています。
夕食のメニューを吟味 宿について名前を述べているとき先行の二人が現れ、部屋にリュックを置いて4人でニュージーランド最後の晩餐会に出かけ、夕食後ウェリントンの街並みにを散策して就眠。
ニュージーランド唯一の鉄道・・国営ではなく民営とのこと 停留所を教えて戴いた夫婦の息子さんは、今日本に留学しているとのことで、息子は日本語を話せるが二人は英語と日本語の単語を交えて日本語は話せないと言っていた。
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