4年程案山子のユニークさを求めて山国町を訪れているが、年々案山子の数が減り寂しさが生まれている、案山子を制作している人に聞けば、過疎地での高齢化が進み、案山子に携わる人が年々少なくなってきており、自分たちでさえ寂しさと危機感が漂い、何時まで続くかと心配になってきていると言ってた。
今日の案山子は注釈を付け無いので、つたない写真だけを見てどういう場面か、どんな人物かを想像して見て下さい。