清川町宮津留のキツネノカミソリ花


 8月14日気温37度ぐらい、畑で冬大根の畝を造るが、鍬を振り上げるたび汗が流れ落ちる。凍らせたお茶を飲みながら三つの畝を造り終える。昨年の種まきの日を見ると8月28日になっていた。今年も同じ日が日曜日なので、その日に他の用事が無ければ種を蒔いて見たいと思う。次回畑に行ったら、まだまだ暑いと思うが白菜の植え付け畝を造りたいと思う。
 昼食を終えてこの時期毎年見受けられるキツネノカミソリが咲き誇る田圃の崖を見ると綺麗に下草が刈り取られている。遠くからでは花が咲いているのか分からない、暑いので午後の仕事は止めて下草が刈り取られている田圃の崖に行って見ると、刈られてない所にカミソリの花が咲いている。刈り取られている所をよく見ると花芽を付けたカミソリの蕾があちこちから出てきている。蕾を踏みつけないように注意しながらカメラに収める。
 今年は別府市猪の瀬戸湿原のオオギツネのカミソリと竹田のカミソリは見に行けるかわからないので、清川宮津留のカミソリを次回堪能することにする。


    
下草が刈り取られてない草の中に咲くカミソリ花

    
         蕾もある今が見頃のカミソリ花                    下草が刈り取れ、新しく目を出した蕾のカミソリ

あちこちから蕾花が・・・来週が楽しみです。

   
因みに本日収穫した野菜、カボチャ4玉、小玉スイカ3玉、他キュウリ、ナス、トマト、カラーピーマン
キュウリとトマトは終わりが近づいたのか蔓や幹が枯れ始めてきた。