別府市主催
3年ぶりの農業祭


 コロナ感染症拡大で延期になっていた別府市主催の農業祭が3年ぶりに開催されたので見に行ってきました。今までの農業祭では、会場の別府公園入口どこからでも入場が出来ていたのだが、今回は感染症が下火とはいえ、今だ感染症が続いているため、会場入り口は3ヶ所に限定され、入退場のゲートを設け、手指の消毒からマスクの着用と感染対策を行っての入場となっていました。
 3年ぶりの開催のためか9時開場でしたが、今回私は午後他の会議があるため、開場に合わせて9時半ごろ会場に着くと会場内は密を避けることができないほどの人出で、ある店では200mを超える行列ができており、多くの店でも数人の人が品物を求めて並び、その横にあるテーブル付きの休憩場所では、買い求めた品物を美味しそうに食べていた。
 私は会場内を一回りしながら、各市町村の有名な特産品はどんなものがあるのかと店舗を見て歩き、興味を引く店舗では品物は買わないが、商品の保存の仕方や作付けなど聞き、遊びで植えている農作物の作り方などをを教わりながら、実践に活かしてみようと思いました。
 会場を一回りしてメイン舞台のところまで行くと、舞台では高校生や大学生のサークルが踊りや楽器演奏などを観客に披露していましたが、午後の会議を考えると留まることもできず、会場で昼食の弁当を買って帰路につきました。会場の様子はつたない写真ですがご覧下さい


写真の右側がメイン舞台 左側が屋台の並ぶ会場

この行列はあとの写真にも出てきますが、とにかく長い。この地点左端で80mぐらい

正面から見る会場

このあたりのブースは客もまばら、場所的では会場中央の西側あたりかな

このあたりが会場の中心部になるかな、休憩場では買った物を食べている人も

何処の店に行こうかと迷っている人も

焼肉、焼き鳥の店から焼き煙が立ち上っている

    
            中央入り口を入った所                                   中央舞台のある案内所とオブジェクト

    
             有名なものを求めての行列                           行列の元をを作っている宇目町の焼き栗店

    
             左が行列の先頭                                   その隣の店店は閑散としている

    
          この地点で行列の先頭から200mぐらい、まだまだ赤シャツの案内人の前奥まで続いている   積み木コーナー

    
                   買った品物を持って歩く人                       食事をする人々

    
              目的の店を探しながら歩く人々                           店を探しながら歩く

    
           鉋屑で作った花々                                このあたりのブースではどこの店でも並んでいる

    
              市役所側の入り口                               北側のブースも人が多く集まっている

         
                      弁当を求めて並ぶ                                 ほおずきのオブジェクト

    
            ここの店も長い行列をつくっているが販売品は何だったかな?        会場から離れた木陰で一休みの家族連れ

メイン舞台の上で大学生が踊っていたが観客に阻まれて分かりづらい

パノラマの写真は、単独の写真をつなぎ合わせたものですので、
単独の写真と重複しています。