大分県医療生活協同組合
別府支部志高湖畔ハイク


 大分県医療生協組合別府支部は、今年最後の健康ハイクを志高湖一周ウオーキングを取り組みました。
 昨日の暖かい雨が、今日は一転して冬曇りの冷たい風が吹くなか、33名の組合員さんが参加してくれました。早く到着した方はウオーク開始時間までを利用して早々と一周ウオーキングを楽しみ、参加者全員が揃ったところで記念撮影、撮影が終わったあとウオークに先立って健康委員の福田さんのウオーミングアップ体操を全員で行い、三々五々にまとまってウオークに出発。
 湖畔の周りは若干のモミジを残して紅葉は終わり、地面にはその落ち葉が散らばり、色とりどりの模様を敷きしめ、残ったモミジの木々は色艶やかな色彩を歩行者に見せつけ、その木々の下を通るとき、参加者から綺麗との声が、そのあと陽射しがあればもっと綺麗なのにねとの声が聞かれました。
 一周を終えた後、昨年は天気の関係かもう一周と出かける人が多かったが、今年は時折り今にも降り出しそうな気配を見せる空模様のなか、出かける人も無いのでウオーキングの終了を伝え、次回のウオーキングで逢いましょうと解散いたしました。
 因みに私は歩き足りないので、冬の神楽女湖の花菖蒲はどうなっているのか見て見たいと思い
、何時も通る道とは違ったハイキング道を経て神楽女湖へ、神楽女湖に着くと花菖蒲の花々は枯れ落ち、菖蒲園の中ほどでは公園担当者が来年に備えてか、花菖蒲の手入れをしていた。
 志高湖駐車場に戻ると組合員さんは出れもいなく、帰りにロープ高原駅公園で戴いたお弁当を冬桜とモミジの紅葉を眺めながら戴き、帰路につきました。


集合写真

    
        湖畔の白鳥とカルガモ                                モミジの落ち葉を愛でる組合員

    
       ウオーミングアップをする組合員                        三々五々に分かれていざ出発

    
いざ出発

    
紅葉を愛でながら行く組合員

    
湖畔の紅葉下を歩く組合員さんと真っ赤なモミジ

    
湖畔の紅葉

       
           湖畔のモミジ                        ウオーキング開始前、一周して帰ってきた組合員さん

    
        ロープ高原駅公園の冬桜                       ロープ高原駅公園のモミジの落葉とピラカンスと冬桜

ロープ高原駅公園のモミジ