孫、恭哉が小学校一年生になって始めての夏休み、親から離れて一人旅に出るのも良いのではと思い、孫を連れて別府の墓参りと山登りを兼ねて帰省。

月20日夏休みの終業式が終わるのを待って、夕方新幹線と在来線を乗り継いで実姉の居る宇佐市へ、中津まで姉に迎えに来てもらい姉の家で泊まる。

 7月21日、姉と同行者四人で院内町の鹿嵐山に午前中登り、午後は別府に行く途中もう一つの山、遠見塚に立ち寄り我が家に。

 7月22日、墓参りを済ませたあと、恭哉の母に勉学のため連れて行くよう頼まれた地獄めぐりににと出かける、お墓から山の麓を地獄めぐりへと車を走らせていると別府名滝乙原の滝と記された案内があったので滝見に、孫は昨日の山登りの事もあってか、滝見に行くことにあれこれ言ってたが、滝のそばに着くと滝の大きさに圧倒されたのかじっと見入っていた。

 車に戻りまずは坊主地獄から、海地獄の駐車場に車を置き案内パンフにしたがって地獄めぐりの開始、地獄めぐりの順序を忘れたので写真をご覧ください。

 恭哉に宇佐の姉さんとことに帰る前「妙見の湯」に浸かってるとき、地獄の感想を聞くと最後に訪れた、竜巻地獄が印象に残ったようです、なんでと聞くと「岩の間からお湯が噴き出して来るのが不思議」と答えていた、私にその知識はテレビで見てたので判るが、それを小学一年生に教えるには、私の能力からして伝えらるかどうか判らないので「そうだね、凄かったね」としか言えなかった。

 

乙原の滝 落差60m

 

 

地獄めぐりは坊主地獄から海地獄と回って最後に竜巻地獄で終わり

 

  

       乙原の滝の案内                    坊主地獄

  

        坊主地獄                      海地獄の大蓮

  

海地獄とお湯の吹き出し口

  

鬼石の坊主地獄

              

                                               鬼地獄

  

鬼地獄

  

  

血の池地獄と足湯

  

       竜巻地獄                       鹿嵐山麓の妙見の湯

 

他に山にも登ったよ (7月21日 鹿嵐山) (7月21日 遠見塚) (7月23日 八面山

                            この夏休みまたどこかへ一緒に行けたらと思っています。