別府温泉への旅

  10月23日から24日にかけて連帯する会の会議が大分県日出(ひじ)町で開催されるため私も同行

 させていただく事に致しました。

  10月22日(土)大阪南港21:00発のフェリーに9名で乗船、翌日23日(日)10:25分別府観光港

 に入港後、会議開催までに時間があるので何度か訪れたことのある(ひょうたん温泉)に案内し、入浴

 を楽しんだあと会議に参加される方を(別府湾ロイヤルホテル)まで案内して、会議に参加しない私を含

 む三人は湯布院観光に向かう。

     

      朝霧展望所から由布岳を望む                 民芸村を散策

  湯布院町を見下ろす朝霧展望所にて紅葉の始まりかけた豊後富士で有名な由布岳を眺め、由布院

 の観光スポットである民芸村へ、日曜日の為か観光客で溢れるなか私たちも散策を楽しみ、別府市街

 地にある私の家へと帰る。

  24日(月)会議に参加している方々の会議終了までを利用して温泉入浴をと考え9:00過ぎに家を出

 たが途中チョッとしたアクシデントに見舞われ会議会場のホテルで待つことに、会議終了後予約してい

 る食堂で昼食を摂り、今夜の宿泊所である山口県小野田市 いこいの村江汐 へと向かう。

    

    めかりPAから夕日の関門橋を望む               窓から朝日に映える江汐池

  いこいの村江汐 は江汐池畔のほとりにあり、池の周辺は公園となっており静かで素晴らしい景観を

 保っている。

  25日(火)大阪に直行するには時間的に余裕があるため(秋吉台)に立ち寄って帰ることに、秋吉台

 はカルスト台地と呼ばれる石灰岩が重なり合って出来た台地で、地下には日本三代名所の秋芳洞が

 ある。

色ずく秋吉台

  秋芳洞を見学する時間までないので又の機会にしてJR川西池田に19:10分到着解散。