2009年7月15日から16日にかけて私鉄総連第76回定期大会が鹿児島県霧島市まきぞのアリーナで行われるにあたって、私たち「連帯する会」は総連大会に参加する代議員に激励と労をねぎらうため大会会議場を訪れまいた。

  

 大会に参加される代議員をはじめ執行部や関係者に対して、総連大会議案に対する「連帯する会」の考えを記した「連絡会ニュース」を会員8名が会場入り口で「ご苦労様」と声を掛けながら参加者に一枚一枚手渡しました。

  

 私たちの考えを代議員に手渡すようになってから何年になるだろうか?最近では大会参加者から逆に「ご苦労様」と温かい言葉をかけられ、大会に参加された方から聞く話では質疑応答に際して、私たちが手渡した「連絡会ニュース」に記された私たちの考えが取り上げられてるとのことででした。

  

 労働組合とともに歩みながら「節度ある批判と道理ある説得」が受け入れられつつある現われではないかと思い、今後も代議員に対しての激励は続けて行きたいと思います。

 私事ですが総連大会は持ち回り的に行われるため、私自身が激励に訪れた時は、知らない土地ばかりなので日本の地理を覚える良い機会と楽しみにしています。

 大会参加者の皆様お疲れ様でした。また一緒に同行された会員の皆様ご苦労様でした。