洸聖の春休み
長崎原爆資料館と長湯温泉花見

 孫の恭哉が弟の洸聖に長崎の原爆記念広場と資料館に連れて行って、戦争ので原爆が投下された原爆の恐ろしさを見せてあげたいと、それで一緒に長崎まで行こうと言うので、戦争法廃止の署名活動している私にとっては大賛成のなか長崎まで行ってきました。
 恭哉は中学に上がった時に連れて行ったので、それなりの理解が出来たと思うが、洸聖はまだ小学5年生でどこまで戦争の恐ろしさが理解できるか判らないが、原爆の恐ろしさの資料を見ないより、見た方がそれなりの記憶が残ると思う、資料館を出た時、何で皆戦争するん?と問うてきたので、それねりの話をしたが判ったかどうか判らないが・・・
 翌日は恭哉が何処へ行く予定もないと言うので、清川の畑に行き、御嶽桜道を見ると白い筋が見えたので、大根畝の大根を全て引き抜き、畝の整備をして御嶽桜道へ桜見物に、桜道は6Kmも続く道で、休憩広場には多くの見物客が花見を楽しんでいた。
 帰りは豊後竹田市長湯温泉の桜公園に行って見ることにして、原尻の滝公園チュウリップ畑に立ち寄ったが、チュウリップの開花は一部だけだったので長湯温泉桜公園へ。
 公園に着くと公園駐車場は満車状態で、係員がてきぱきと車の誘導をしていたおかげで、待つことなく駐車することが出来ました。
 公園の桜は見事で、敷地も広く全部の桜を見るには時間がかかりそうなので、ほんの一部分だけ観賞したが、孫二人はこんな桜公園に入ったことが無いのか大層喜んでいた。
 私も御嶽桜街道と長湯桜公園の桜観賞が出来て、今年一番の花見ができた。明日は年金者組合の境川河川敷で花見会です。
    
                    洸聖         長崎平和記念公園にて        洸聖と私

    
          資料館入り口から平和公園へ                            平和公園への階段を登る

    
噴水前でポーズとる洸聖と恭哉お兄ちゃん

    
平和像の前にて

    
原爆投下の資料を見る二人

    
折鶴に記された文面を見る二人

    
張り付けられた桜花に記された文字を読む二人と書庫から取り出した本を見る洸聖

記念公園を後にして、土産物店で父母への土産を買う洸聖

    
洸聖の春休み 長崎へ御嶽桜街道の駐車場で昼食

昼食タイムの二人と世話になっているおばちゃん

    
広い桜公園ではしゃぐ洸聖

    
         おばちゃんと三人で                             広場の通路に植えられた水仙と桜が良く似合う

大漁桜の前で四人が自動撮影

    
恭哉兄ちゃんが撮影

    
しだれ桜と記された記念碑前にて

    
カメラに向かってポーズをとる洸聖

    
      チュウリップとミツバツツジとソメイヨシノ桜            別府駅に向かう前に別府公園に立ち寄り、ここでも桜観賞

    
別府公園の花々を楽しむ二人

    
      駅の改札を抜け、手を振る二人                         ホームから手を振る二人
 夏休みバイトで休みが取れたら、また一緒に来ると言ってた二人、今度は家族と一緒に来たらと思う