登山口10:32−12:05(昼食)13:05−登山口14:15


3月5日に一宮町の一山(ひとつやま)に登るべく訪れたが、車道が積雪のため残念したため、今回改めて訪れたが、二度・三度と登山道への道を間違え遅い出発となりました。



 登山口に神戸長田から15年前に引越しして来たと言う方が、まだ雪が深いからワカンを装着しなければ登れないよ、とアドバイスを受けたが誰も持参しておらず、行ける所までと一歩登山道に足を踏み入れると膝まではまり込む、



雪の吹き溜まりに落ち込み這い上がれなくモガク私


日曜日に女性二人がワカンを装着して登ったが途中から引き返してきたと言う言葉を思い出し、私たちは何処まで行けるかなと思い、登山道がはっきりしないなか、マーキング(テープ)を探し、腰まで埋まる積雪にラッセルを交代しながら進むが、時間は経過するが一向に前へ進まない、


このままでは帰阪が遅くなると考え、登山口から約1.2km地点で昼食休憩を摂り引き返すことにする。





一山は先週訪れた黒尾山とはいくらも離れてないのに雪質は全く違うことに気づき、登山口のご主人と話す中で、この冬の積雪が最高時には120cmまでになったとの事で、雪がなくなるのは5月半ばとのこと、



4月中旬には高山植物が咲くのでそのときに再度挑戦してみたらとのアドバイスを受け



4月に再度訪れることで帰路に着く。


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