清川村西小学・中学同級会 久住高原にて42年ぶりの再会 大分県清川村(現清川町)西小・中学校の同級会が7月16日・17日の日程で久住高原で行われまし た。
猿で有名な大分県高崎山 朝地の磨崖仏全景 工事中で傍に行けない 私も参加したいため13日に尼崎を出発しました。私は企業定年後の事を考え、私の故郷に近い別府 市に 居を構えているので、その家から参加することに致しました。
朝地の磨崖仏 国道を跨ぐ若宮井路鏡水路石橋 当日は宿泊所である現地に15時過ぎに集合のため、前日姉さんに借りた車で別府の家を約3時間 で行ける久住高原も少し早いが、9時過ぎに史跡の多い豊後竹田の近郷に散在する名所をカメラの収 めるために別府を出発。
廃道の松尾石橋 黄牛(あめうし)の滝 下から眺める 国道10号線を大分に向かい、犬飼で国道57号線に乗り入れ朝地の摩崖仏をはじめ石橋や滝をカメ ラに収め、15時過ぎに宿泊所に到着。
上から眺める黄牛の滝 久住連山 右端が久住大船山 左中央が久住山 宿泊所からの眺望はすばらしく、北に久住連山、南に祖母・傾山、西に阿蘇連山、東に久住高原が広 がり、連休と重なって多くの方がテントを張り、アルプスの唐沢を連想させる思いでした。
久住大船山 祖母山連山 中央が祖母山 中学を卒業して42年ぶりに会う同級生は数人を除き名前と幼顔が一致せず、過ぎ去った年月が回 顧される思いでした。
阿蘇の山並み 左が猫岳 右中岳 宴会で舌鼓する同級生
宴会を終えて 左上が筆者(眞名井) 宴会後 部屋で歓談する同級生 夜遅くまで歓談が続き、翌朝は昨日と打って変わって濃霧と風と小雨混じりの悪天候でしたが、久し ぶりの同級生とすぐに別れるのも勿体無く、全員で熊本県の観峰台まで足を伸ばし、竹田市で2年後 の還暦再開を誓い、私は生まれ故郷である清川村の六種(むくさ)に向かいました。
熊本県一宮町の大観峰展望台茶店にて 六種には今は誰も居ないが土地の世話をお願いしている方に挨拶を、今回私が一番うれしかったの は世話をお願いしている方の弟さんとは同級生で高校を卒業以来39年ぶりの再開でした。 弟さんは栃木に帰るというので、一緒に大分までお送りする車の中で二年後の再開を約束して別府 への帰路に着きました。
大観峰で二年後の再開を記念して記念撮影
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