兵庫と鳥取県境に聳える (1309m) 駐車場(9:30)−若桜登山口(10:15)−1194ピーク(11:10)−山頂(11:42)−(12:35)−ピ ーク(13:05)−登山口(13:30)−登山口(14:20) 扇ノ山は兵庫県と鳥取県境に位置するため、自宅を6時に出発、高速道から国道29号線を鳥取県 若桜まで行き、若桜登山口駐車場に9:20分着。
山菜採りに励む 登山準備を終えて9:30分出発、新緑の林道は爽やか林道の両側にはウドや山フキ、ワラビと山菜 が自生しており、また大小の滝音に混じって小鳥のさえずりに耳をかたむけ若桜登山口に10:15分 着。
登山口からの登りは急な木道階段が扇ノ山の肩であるピークまで緩急をつけて続き、休憩を取りな がらピークに11:10分着、展望に恵まれていると記されていたが遠くの山々は靄がかかり残念。
急な木道階段が続く ピークの奥に扇ノ山を望む ピークから少し下ったところに名も知らない高山植物が咲き乱れ、根曲竹の竹の子が最後の登りに かかるとあちこちから芽を出しているので戴いて登り山頂に11:42分着。
山頂二等三角点 山頂冬期避難小屋と休息台 山頂には二階建ての冬期避難小屋があり、展望は樹木に覆われ望むことは出来ないが、広々とした 広場には休息台が設けられて、三組の先客が昼食休憩を取っており、私たちも登る途中得た山菜を炊 いて昼食休憩とする、昼食を終え日本海や鳥取市街地が見えると云われる扇ノ山展望台まで足を延ば したが、やはり霞のため日本海を望むことは出来ませんでした。
山頂の指標 小屋の横で見つけたブナのトンネル 下りは登ってきた道を山菜を取りながらゆっくり下り駐車場に14:20分着、汗を流すため若桜ゆはら 温泉ふれあいの湯で汗を流し18:50分帰着。 下りで得た山菜の処理に思ったほどの時間がかかりましたが、楽しい悲鳴です。 眞名井 一正
エンレイソウ ? ? ユキザサ ?
ホーチャクソウ?
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