天橋立から出雲大社へ



 
                                                             当ての無い旅四日目

 民宿吉岡を出発するとき城崎温泉の街並みを見て行きますかと問うと、温泉街見ても仕方がないと言うので日和海岸を経て鳥取砂丘へと車を走らせる。
 日和海岸からの景色は素晴らしく休憩を多くとり過ぎたのか砂丘に着いた時は昼に近く、砂丘のメインである砂浜の丘を往復し、車に乗り込んでから今夜はと地図を見て、少し遠いが出雲まで行くかなと携帯のネットで宿を探すが見つからず、ままよと出雲へ国道9号線を西に、神話の白兎神社に立ち寄り海岸線から見る日本海を堪能しながら道の駅に立ち寄ったりしているためか予定の時間を大幅に費やし、本来なら境港に立ち寄って出雲へと考えていたが宿が決まってない中ではそれもままならず、明日引き返して立ち寄ることにして出雲駅へ。
 
     

               日和見海岸                              新しくなったJR余部鉄橋

    

余部崎灯台 

     

             鳥取砂丘 砂丘入口                            神話の白兎海岸

    

 
神話の白兎海岸

 
     

 白兎神社

  何処の都市でも駅前には大なり小なりの宿があるので米子から高速に乗り換え出雲駅前に着くと目に留まったホテルに宿泊の話をするとOKが取れ、夕食までに少し時間があるので出雲大社へとお参りに行く。
 出雲大社に着くと小雨が降り出したので信仰心の無い二人は神社関係者に「眞名井神社は何処にあるのか」と聞けば神社は無いけれど眞名井の清水ならあると言うので案内を問うて眞名井の清水へ。
 神社を一通り見たあと宿に引き返す道中に??の温泉と記された案内を見つけたので指標に従ってスーパーセントで汗を流し宿に帰る。 



 
 眞名井の清水への道  右手の道を約3分

     

 雨の出雲大社

     

         雨の出雲大社                                 眞名井の清水を飲む姉さん

     

          眞名井の清水の謂れ                              本殿裏の大社

 



 神聖なる山 登山禁止の山


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