2008/09/28

 
 9月21日、今日は「おこじょ山の会」例会日、朝目覚めると早朝に雨が降ったようだ、テレビでの天気予報は午前50%、午後60%で兵庫県南部・中部に大雨洪水警報が発令されている、会の申し合わせでは降水確率が70%なら自動的に例会中止となってるが・・・
 
  

靴紐はかっちり締めて、緩みガ山では命取りにつながる
 
 どうしたものかと思案しながら参加準備を整え、とりあえずJR宝塚まで行って見ようと家を出たらどしゃ降りの雨と化したがそれでも最寄の駅へ、宝塚から乗車の会員に雨が降ってるので中止になるかも知れないので自宅で待機をするようメールで連絡とり、雨が上がったので出てくるよう再度メールを送り、宝塚にて集合場所(道場駅)に居る今日のリーダーに携帯で連絡取るも携帯をリュックに入れたままなのか連絡が取れぬまに集合時間が過ぎてしまい、次の列車で行っても決行なら出発してると思い、今日の例会はあきらめた。
 
  

米谷高原へ
 
 JR宝塚に残された二人、このまま帰るのもシャクなので「すみれが丘」登山口から米谷高原まで秋の味覚アケビを求めて散歩に行こうと話し合い、車道を登っていく途中から薄日が差し込み汗が噴出してくる。
 
  
 
 
   薄日が差した米谷高原から                   雨傘が日除け傘に早代わり
 
大林寺からの尾根に出て中山奥の院へと進み、やすらぎ広場から自衛隊演習道を夫婦岩へとアケビを探しながらぶらぶらと歩いてると、早朝の雨で誰も散策には来てないだろうと思ってたのに、私たちのようにやはり物好き(おこられるかな?)な人も居るもので中山から奥の院への道に出ると数人の方に出会う。
 
  
 
    色づいたナナカマド実をカメラに収める同行者         色づき始めたモミジの紅葉
 
 夫婦岩で休憩し、缶ビールを飲んでると雨が降り出したので早々に引き上げ家路に着く。
 


犬山椒の実
 

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