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天神峠からの眺望 |
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天神峠から見る谷川岳 ガスで山頂が見えない |
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雪を抱いた朝日岳の全景 |
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谷川岳 一の倉沢 |
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私鉄全国交流集会に参加したあと谷川岳天神峠まで登ってみようと言ううことで、以前「おこじょ山の会」が谷川岳登山で宿泊した湯檜曽温泉に宿泊し、宿から谷川岳ロープウェイ下まで車で行き、時間にゆとりがあれば下から歩いて登りたいところだが、本日中に尼崎まで帰らなければならない為ロープウェイにて往復することにする。 | |||||
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ロープウェイ山上駅から天神峠までリフトが動いていたが、私は峠まで30分以内で登れると思い、駅係員に「どのくらいで登れる?」と尋ねると「歩いて登ったことがないので判らないが一時間かな?」との答え。 | |||||
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あほなと思いつつスキーのゲレンデをゆっくり登り、峠に着いて時間を見ると25分で登ってる、峠には観光バスで見えたと思える観光客で賑わい、展望を楽しむでもなく寒いからか直ぐに降りていく、気温3度ぐらいかな? | |||||
左り天神峠の展望所 |
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雪をかぶった谷川岳や朝日岳をはじめ昨日登った榛名山や赤城山等の眺望を楽しみ、次の目的地である谷川岳一の倉沢の岩壁を見に行くため、登りとは違ったルートで下るが、スキーシーズンを控え下草が登山路に放置されてるため道がわからず、滑りやすく荒刈りのため、こけたらお尻は血だらけ間違いなし、二度ほど滑りこけそうになったが無事ロープの人となり、紅葉の盛りを過ぎた一の倉沢へと向かう。 | |||||
ロープ山上駅と一の倉沢 |
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対向車と離合が困難な車道を一の倉沢へと走らせ、一の倉沢に到着すると雄大な岩壁が垂直に何段にも重なり合って山頂へと延びている。 | |||||
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私はこの岩壁を見るのは二度目だが何度見ても圧倒される、岩壁を眺めながら同行者曰く、「一度でもいいからこの岩壁を登って見たい」と、私曰く「かの有名な今井道子さんでさえ、この岩壁は怖い」と言ってると言うと失望した模様、一の倉沢を堪能したあと一路尼崎へと車を走らせ帰路に着く。 |
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