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2014年11月28日、豊後大野市朝地町にある用作(ゆうじゃく)公園の紅葉を鑑賞した帰り、国道57号線を走っていると烏帽子岳の案内表示を見つけ、案内表示に従っていくと烏帽子登山口があり、時間を見ると烏帽子岳に登る余裕があったので登って見ると、隣の山は鎧ヶ岳と指標が出ている。 鎧ヶ岳にも登る時間はあっても山全体にガスが湧き出て来たので、鎧ヶ岳登山口を確認し登頂は後日に回すことにして帰宅したが、今日12月1日に登る機会を得たので、先日確認した鎧ヶ岳登山口に。 登山口の広場に車を駐車し、良く整備された登山道を登り始めるが大分県北部地方には暴風警報が出ていためか風が強くとてもじゃない、登山道は烏帽子岳と違ってやや緩やかで、一ケ所だけ岩の剥き出しがあったが気にすることなく登ると山頂は直ぐ目の前に見える。 登山口10:57分に登り始めて山頂に11:09分着、所要時間12分、山頂から林道を見ると高低差は130mかなと検討付ける、山頂から烏帽子方面へ覗いて見ると豊後大野市の27kmトレイルと記された標識があった、トレイルは何処から何処までかは記されてないが、林道は平成神角寺〜烏帽子道となっている。 風がきつく低木が生い茂っているので展望もあまり望め無いので早々に下山を開始、車に戻ってさてどうするかと考える中、先日道路整備をしていたおじざんが、ドライブするなら素晴らしいよと言っていたのを思い出し、神角寺方面へと行ったのが今回山巡りが出来た醍醐味になった。このあと日平山へ。 「烏帽子岳」 「日平山」 |
整備された登山口 ほぼ山頂までこの丸木階段が続く |
鎖が施されているが使うほどでもない 山頂は目の前 |
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山頂は逆光を浴びてカメラには不向きだが日の当たる方は崖になっている |
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山頂から見た烏帽子岳、右下の白い帯は林道 山頂にて |