今年二度目の北海道スキー スキー場 第一日目 今年二度目の北海道スキーに行ってきました。
飛行機内から見る雲の上空、下は雨だろうか? 着雪の少ないキロロ山頂の樹氷 ここ三年ほど行ってた北海道ニセコと違って小樽市のキロロスキー場で、ネットでの積雪量は少ないが滑降は出来ると記載されていたが、現地に到着して聞くと山頂は1m.下は30cmと言われ、ホテルに手荷物を預け初滑りへと出かける。
滑降コースを確認する仲間 滑降途中で見つけた椴松(トドマツ)の樹氷 まず雪質を確かめる為に中級のゲレンデで滑降を試みたが、やや重い雪かなと感じたが、まずまずのためゴンドラでキロロの山頂へ、山頂に近づく上級のゲレンデではブッシュが雪面からはみ出すゲレンデが多く、一部のゲレンデしか滑降が出来ず、滑降できるゲレンデでも熊笹が所々目を出しており、危険は無いものの、真っ白い雪の中から青い笹が出ているのは綺麗なもので、ソリやボウダーで傷つけられることを思うと可哀想な気がする。
宿泊ホテル(ピアノ) ホテルから見るキロロ山とゲレンデ 北海道は日暮れが早く16時を過ぎるとナイター用の証明が点灯し、とりあえず明日からの各ゲレンデ点検終えたのと疲れたので早めに引き上げ、キロロ温泉でのんびり浸り夕食へ、宿は夕食が付いてないのでホテル内の食堂街へ出かけたものの値段を見て目が釣り上がるほどの高さ、周りに食堂が無い強みで付けた値段かと思える高さ、懐と相談のうえ一番安いメニューで食事を終え、ベッドに腰を下ろすや否やそのまま朝なで寝てしまい、よほど疲れていたのかな?
左 上・中級 右 中級 どちらに行くべきか? ゴンドラからマウンテンホテルを見る 第二日目 昨日ほぼ全ゲレンデの下見をしていたので、今日は昨日の良かったゲレンデを午前中滑り、午後は各ゲレンデを廻り、日暮れの早いナイター証明が点灯しているゲレンデを16時半頃まで滑っていると雪がちらつき始めたので宿に帰る。
降雪後の山頂付近 人も疎ら マウンテンホテル前のゲレンデ 第三日目 昨日からの小雪が止むことなくちらつき、嫌々ながらゲレンデではフード付のリフトやゴンドラを利用しての滑降となる。
ちらつく雪がホテル内の植樹に着雪 なんとも微笑ましい雪だるまだろうか? 午後には昨日からの雪で、積雪も到着したときよりも約20cm近く積もり、滑りやすくなった反面ボーダーによる雪の山がゲレンデ一面に出来、そりがその山に引っかかり危険を伴ってきたので慎重に滑るも、転倒があっちこっち起こり始め、証明が点灯する頃になると降雪も多くなり早々に引き上げ温泉に浸かる。
帰路の車窓から見る樹氷 第四日目 11時に帰りのバスが迎えに来るので滑降は止めてホテルでのんびり過ごし帰路に着く。 新千歳空港内
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