登山口から見た牧野スキー場ゲレンデ風景 写真二枚を合成 海津大崎の桜を見に行こうとの事で出かけたが、ただ桜を見て帰ってくるのでは勿体ないので、数年前に二度ほど訪れたことのある赤坂山に登ることにして自宅を7時に出発。
登山口と丸木階段の急坂 以前登った下りコースを往復することで牧野スキー場へ、牧野登山口では駐車場に登山案内が無く、山裾を廻っている赤坂山登山口と記された案内標識が現れる。
遊歩道終点の展望所にて 展望所から見た明王ノ禿山 登山に取り掛かると登山道は整備されているが、取り付きから急坂の登りとなり、牧野遊歩道展望台(休憩所)まで続き、展望所からは緩やかな登りとなり、谷川出合まで登ると早春の高山植物や木々の花が目を楽しませてくれる。
尾根の分岐標識と大岩に安置された地蔵尊 高山植物の花を写真に納めようと写真撮影に余念が無く遅々として先へ進まないが、写真撮影をしている間が一つの休憩となって休憩を取らなくてそれなりに高度を稼いでくれる。
尾根道の草原を登る同行者 山頂四等三角点 峠の尾根に出ると視界は開け、遠くの山々には残雪があり、そのためか風は冷たく、半袖では寒くなり急遽長袖に着替え、ルンルン気分で山頂に立つ。
山頂大岩と山頂標識 登る途中で採取した山菜で山菜うどん定食 山頂で昼食休憩と考えていたが、強風と寒さで中止して展望所まで下り昼食休憩とする、登りで見えなかった高山植物が目を引き、またも写真撮影に専念する。 山頂で記念撮影 展望所で遅い昼食休憩を摂り、登山口にある牧野温泉「さらさ」で汗を流し、海津大崎の桜見物に、海津大崎には平日に関わらず多くの観光客が訪れており、思い思いに桜をバックに記念撮影を行っており、私たちも満開の桜と桜吹雪を満喫して帰路に着く。
ミツバオーレン?とイワイチョウ?
イワイチョウ?と ショウジョバカマと ヤドリキ マンサクの花 |