おこじょ山の会
職場OBと現職の有志が郡上八幡の無形文化財である郡上おどりを見学に行かないかと誘われ同行させて頂くことにした。
相倉合掌村 郡上八幡に行く前に、白川郷を訪ねたことのない方のために合掌村へ立ち寄ることにしたが、同じ合掌村に行くなら世界遺産として登録されてる五箇山の相倉合掌村へと提案して相倉合掌村へ。
相倉合掌村
そのあと観光地化された白川合掌村へ立ち寄ったが、私個人としては何度訪れても、家は合掌作りでも、そのほとんどが土産物屋化され落ち着いて見学する気になれない、その点相倉や上平・菅沼・上梨集落は落ち着いて見学することが出来る。
白川郷 前風景 夕食メニュー 郡上おどりの本番は8月13日から16日までで、20時から翌4時から5時頃まで夜通しおどりがもようされるとの事ですが、当日は宿が取れない観光客のために7月11日から9月5日まで町会ごとにおどりが行われているとの事で、私たちも夕食を早々に切り上げ見学に行ってきました。
ホテルでの夕食 郡上おどり
おどりの形式は10通りあり、10通りのおどりが途切れることなく次から次へと変化して、見学してるものにとっては飽きることが無く、おどりの囃子や音頭を聴いてるだけでおどりの輪のなかに飛び込んで行きたくなるほどでした。
宿の正面玄関 (ホテル積翠園) 私の横で一緒に見学してたご婦人の話によると、毎年夫婦と子供の三人で来てるとのこと、今も主人と子供はおどりの輪のなかでおどってると指を指してくれ、主人は昨年おどりの優秀賞を戴いたと話していた。
乙姫川 への入り口 町屋並
旧庁舎跡 八幡城 翌日は八幡市内見学のためガイドを頼み約一時間市内見学に出かけたあと、大和町にある日帰り温泉に入浴して帰路に着きました。
宗祇水 郡上おどり発祥の地 郡上八幡旧庁舎
「おこじょ山の会 真名井 一正」
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