おこじょ山の会

(543.38m)

 お盆に墓参りに帰省できるかどうか判らないので、孫が夏休みになるのを待って孫と同行者三人で山登りを兼ねた墓参りに帰省してきました。

 7月21日、午前中宇佐院内町の一等三角点鹿嵐山(かならせやま)758mに登り、午後お墓のある別府に帰る途中、日出町に同じく一等三角点の遠見塚(えんみつか)115.4mがあるので立ち寄り別府の我が家に。

 7月22日、墓参りを済ませたあと、娘に孫を別府地獄めぐりに連れて行くよう頼まれていたので地獄めぐりを終えたあと、宇佐の姉のところに行く途中院内町の「妙見の湯」で汗を流し姉の家に。

 7月23日、帰阪する前に姉とパソコン勉強をと考えてたが、姉の自営業にお客が二人ほど訪れて来たので、パソコン勉強もままならず、姉の勧めで八面山に登ってきました。

 車で八面山アンテナ郡終点の空き地に車を止め、八面山遊歩道入り口から山頂を目指す、距離はどのくらいあるのか判らないが、山頂と思える場所の目視では15分ほどと思える。

  

  第二展望岩に登る同行者 心配そうに見る孫      展望所から見た鹿嵐山 雄岳

 遊歩道は整備され緩やかな登りを終えると第一展望所と記され宇佐平野が一望できる、少し下って第二のピークには第二展望所と記され大岩が南東の斜面に張り出している、大岩の上から由布岳や別府鶴見山、遠くには久住山が望まれる。

  

       山頂の二等三角点                 山頂で山頂の能書きを読む孫

 第二ピークから少し下って登りなおすと八面山(543.38m)の山頂に、山頂は二等三角点(点名尾山{ややま})があり、俗にショウケの鼻と言うらしい、山頂の南東は切り立った崖となっており、山頂から八面山に建っているアンテナ郡が素晴らしい。

  

      山頂で記念撮影                   無線基地横の岩の上にて

 山頂まで目視した時間のように、第一・第二でゆっくり展望を楽しんだにもかかわらず20分ほどで着いた、遊歩道の周回は止めて引き返し車に戻ると、アマチュア無線棟に立ち寄り展望を楽しんだあと、来る途中八面山平和公園に「日帰りの湯」があったので汗を流して姉の家に。

 14:00姉に中津駅まで送って貰い、新幹線と乗り継いで孫を無事娘に返し帰路に着く、久しぶりに孫と二人楽しい旅(山登り)をたのしんできました。