当ての無い能登半島一周

                                      立ち寄った先々で写真を沢山撮ったつもりだったが・・・・なぜか無い
  
 二日目、今日は何処へ行こうかと昨夜話し合ったが姉さんはここら辺全然判らんから何処でも良いと言うので能登半島を回ってみようと又も海岸線を能登半島へと車を走らせ、宿は何処でもと思っていたがあまりにも時間がかかりそうに思えたので高速に乗り換え、一路緑剛埼灯台へと向かう。
 
 
 本日の宿泊地 キャッスル眞名井の半景


    
 
 途中の海岸線が素晴らしく車を止めて景色に見入る

 灯台駐車場に着くと観光バスが数台止まっている、他の観光客と一緒に灯台に着くとガイドさんが灯台についての説明を始めたので聞き入る。  
  
     
           灯台までの芝生公園                             灯台についての能書き

     
 重文の灯台と能書き


  灯台まで登るときに気付かなかったが、帰るときに散策路の脇に国土地理院の三角点標柱が目に留まったので付近を捜したが標石は見つからず、標石の代わりに写真のような蓋があり、多分この中にあるのではと蓋を開けようと試みたが取り手がなく諦める。

     
 何等なのか判らないが三角点がある 右蓋の中にあるため見ることが出来ない


  車に戻りさて今夜の宿はと思い、以前穴水にキャッスル眞名井と言う宿があったことを思い出し、携帯のネットで電話番号を控えキャッスル眞名井に電話する、部屋はあるが夕食は無いと言われ、それでも良いと言い富山湾に面した海岸線を宿へ向かう途中宿から電話が掛かり夕食の用意が出来るととの返事。
 海岸線に車を走らせながら写真ポイントで多くの写真を撮ったつもりだがその写真が何処へ行ったか判らないトホホホ・・・
 宿からの眺めは素晴らしく富山湾を通して立山連峰が見えるだろうと宿の人に聞くと見えるには見えるがどの山がどの山か判らないと言う。
 明日は何処へと話し合いながら結論付かないままに寝てしまう。